超初心者・初級者向け!計算フィールドを使って、自動で簡単な掛け算と足し算をやってみる!

スクールでは教えてくれない、かゆい所に手が届くシリーズ:「超初心者・初級者向け!FileMakerの計算フィールドを使って、簡単な掛け算と足し算を自動で計算させてみる!」




手間のかかる時間を10分の1に、人生の充足時間を10倍に。
どうも、FileMakerパーソナルトレーナーながにぃです^^




データを入力していると、自動入力したい!自動入力したい!という切なる願いがこみ上げてくることがあります。

エクセルだとネットで検索してたくさんの自動計算方法が出てきますが、FileMakerだとそういう初歩的なものは飛び越えて、難易度の高そうな計算の紹介ばかりが出てきます。。

ということで、今回は簡単な掛け算を自動計算する一つの方法をご紹介したいと思いますヽ(=´▽`=)ノ




売上小計の計算をしてみたい


例えば、売上管理ファイルを作ろうと思ったとします。

「売れた商品」を入力し、「売れた個数」を入力し、「売上小計」を入力します。

さらに「税金」「売上合計」、とすべて手入力です。




まずは「売上小計」について考えてみます。

売上小計は、「商品の単価 ✕ 売れた個数」ですから、自動計算させれば楽ちんになるだろうと妄想します。




計算フィールドを使う


では、売上小計を計算フィールドにして、掛け算をやってみましょう。

データベース管理で、数字フィールドから計算フィールドに変更します。








計算式の入力画面になったら、まず最初に左下の「計算結果」を確認しておきます。

デフォルトでは「数字」になっているので今回はそのままで大丈夫です。





ここが意図するタイプに設定されていないと、表示上で?になったりおかしい結果になったりします。

目立たない箇所なのですが、けっこう重要です汗






さて、掛け算です。

まずは左側のフィールドから「商品の単価」をダブルクリックで真ん中の白いスペース(計算式の記述スペース)に配置します。

次に右側にある「*」アスタリスクをクリック(こちらはシングルクリック汗)し、そしてまた左側の「売れた個数」をダブルクリックします。





式は「商品の単価 * 売れた個数」となります。

「*」アスタリスクは「掛け算」を意味します。

ちなみに「/」スラッシュは「割り算」を意味します。





これで「OK」します。

データベース管理も「OK」で閉じます。





テストしてみます。

売れた個数を倍の「4」にします。






余白をクリックしたり他のフィールドへ移動したりしてフィールドを”確定”すると、売上小計は倍の2,000円になりました。









税金と売上合計も計算フィールドにする


さて、こうなるとズボラな僕は「税金」も「売上合計」も自動計算させてしまえ!と思うわけです(;^ω^)

税金も売上合計も計算フィールドに変更します。








税金の計算式。



式は「売上小計 * 0.08」です。

※但しこの方法ですと、税率が上がった場合には変更を行う必要があります。




売上合計。



式は「売上小計 + 税金」です。




これで、自動計算される箇所が「売上小計」「税金」「売上合計」の3項目になりましたヽ(`▽´)/




ということは、入力する箇所も減ったことになります。入力は「売れた商品」「商品の単価」「売れた個数」だけになりました。

入力項目数は、自動計算を使う前と後では

 6項目 → 3項目

と半分に減りました。

半分ということは、入力時間も半分になったと言えるでしょうか。

いいえ、事前の下計算や入力後の確認作業も考えると半分以上の時間短縮になったと言えるのではないでしょうかヽ(=´▽`=)ノ




一連の設定をアニメーションにしました。ご参考までに。





まとめ


いかがでしたでしょうか。

簡単な計算とはいえ、FileMakerの場合は意外ととっつきにくい所でもあります。

このような簡単な計算に慣れれば、徐々に込み入った計算も行えるようになると思います!(^_^)







初級のレクチャーや制作サポートについてお問い合わせ下さい。








今日も良い一日を♪










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