ファイルメーカー (FileMaker) 開発依頼コース
ファイルメーカー (FileMaker) の開発・制作を依頼できます。「開発代行」として、委任契約に近い形でのご提供となります。
✅️ しっかりヒアリングしてもらえます
✅️ 機能追加や変更は途中でもOK!
✅️ 月ごとに状況を踏まえて制作は進みます
特徴の概要
このような方へ
✅ 一人での開発は難しい
✅ 専門家に作ってもらいたい(一部だけでも)
✅ 機能追加や変更は柔軟にしたい
✅ 外部開発コストを抑えたい etc...
(参考)
・FileMaker でグラフを作成 ・FileMaker でガントチャート ・FileMaker で年月集計
・FileMaker を人感センサーで操作 ・FileMaker で温度変化記録 ・iPhone で FileMaker
・バーコードやQR コードを使った操作 ・Google マップ表示 ・PDF の自動保存
・スプレッドシートとのデータやり取り etc...
・100人以上が使うような比較的大きなシステム
・スピードを求めるような高機能なシステム
開発代行プラン料金
ご相談時に全体的なボリュームでのお見積りをいたします。
そのボリュームを月でならした月額料金の体系を基本としています。
※その理由:JBI の FileMaker「開発依頼コース」オーダーの仕方↗※以下、法人版の料金です (個人事業・非営利・一次産業の方は約3割引:個人・非営利・一次産業の方へ ▶)
※登録費・入会金なし
※一括払いも可能
| 料金 | 備考 | ||
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 8万円 8万8000円 (税込) |
管理費として初月のみ発生(ヒアリング・状況把握・仕様設計・調査・資料作成等) | |
| + | |||
| 月額料金と制作時間 | |||
| 制作費用 ※料金には月最大40時間までの仕様設計が含まれます |
< 月8時間 > 月12万円 13万2000円 (税込) |
< 月16時間 > 月24万円 26万4000円 (税込) |
[備考] 料金には月最大40時間までの仕様設計が含まれます |
| < 月24時間 > 月36万円 39万6000円 (税込) |
< 月32時間 > 月48万円 52万8000円 (税込) |
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| 40時間以降は特急扱いにより1割増 | |||
| < 月40時間 > 月66万円 72万6000円 (税込) |
< 月48時間 > 月79万円 86万9000円 (税込) |
[備考] 40時間以降は特急扱いにより1割増 |
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| 【特別価格】年間フレンドリープラン ( 時間を長くかけることで費用を抑える ) |
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< 月4時間 > 月5万円 5万5000円 (税込) [ 条件その他 ]
・12ヶ月間の継続
・初期費用3万円 3万3000円(税込) |
[備考] 期間中(12ヶ月)に途中終了を申し出ることができます。終了を申し出た時点から残りの期間分の月額費用総額に対して、30%を手数料として申し受けます。(※初期費用は返金対象外) |
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小規模事業を応援するための特別プランです。多数のお申込みなど提供継続が難しくなった際は、予告なく価格・内容の変更または終了となる場合がございます。是非この機会にお申込みください。
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| 費用に含まれるもの |
・きき放題サポート[マンスリー平日] 。 ※メールや GoogleChat 等でテキストや画像を使ったやり取り。 ・ご希望により月60分までの Web 打合せ。(回数分けも可能) ・月最大40時間までの設計や仕様を検討する時間。 ※一般的には制作時間で扱う場合が多い |
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| 制作時間に含まれるもの |
・実際に手を動かしての開発・実装時間。 ・動作検証等のためのテスト作業。 |
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| オプション |
[ 追加・並用可能 ] ・対面サポート↗ [ アップグレード可能 ] ・きき放題サポートの「マンスリー平日」からマンスリーフルへ↗ |
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| (参考:他社比較) |
・A社|20時間 39万円~ ・B社|40万円 |個人事業向け顧客管理アプリ ・B社|300万円 |受発注管理システム etc... *トレーニングは主に機能を学ぶのみに留まる内容 |
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| お試し依頼 |
|---|
| 【1回限定】 2時間分の制作を無料お試しで依頼できます。※初期費用なし 2時間の制作ボリュームをご体感ください。(1回のみ利用可) ご相談申込時に「お試し開発依頼」の旨をお書き添え下さい。 |
✽ FileMaker のライセンス料金が別途必要です。(既にライセンスをお持ちであれば不要)
✽ システムの規模や構想が大きい場合は時間が不足する場合もあります。その場合は継続か終了をご選択頂きます。
✽ お支払いは基本的に月毎の前払いですが一括や分割など柔軟にご相談可能です。
✽ "サブスク" のような自動課金をご希望の場合は別途システム手数料が加算されます。
✽ 料金やプランは予告なく変更される場合があります。
◇ご利用の流れ(6ヶ月間とした場合)
※途中からの運用開始も状況によって可能です。お打合せ
(設計仕様)
状況共有(*2)
制作終了
*ご希望の場合
*不具合対応は上記《 不具合対応について 》を参照。
*1「②お見積り」補足
概ね、このような内容を確認させて頂きます。◯何を解決したいか(初期・中期・最終)
◯ご使用人数
◯インターネット共有が必要か
◯iPhone, iPad は必要か
◯誰が使う予定か
◯お考えのご予算の範囲
◯予想されるデータ量
◯印刷や画像などの使用 etc...
*2「状況共有」補足
ご希望により対面で月に1・2回、制作状況を共有できます。また、次のような対応内容の月報もお伝えできます。
20xx/xx/03 ○メニューバーの用意。 [2:00]
20xx/xx/03 ○ガントチャートの調整作業。 [1:00]
20xx/xx/04 ○ホームのポータル整備。 [2:00]
20xx/xx/06 ○システムテーブルにg_キーワード検索を追加。 [2:30]
20xx/xx/07 ○キーワード検索の修正。ブランクの時に処理をスルーさせる。 [2:00]
20xx/xx/07 ○レイアウトの「リスト一覧」の名称をシステム全体に統一。 [1:00]
20xx/xx/12 ○ガントチャートの上下アイコンでポータル行移動できるように対応。 [2:00]
20xx/xx/14 ○詳細画面を入力画面用のレイアウトに変更。 [2:00]
20xx/xx/18 ○ホームの進捗一覧のボタン押下で2週間前分から翌月末分が抽出されるよう対応。 [3:00]
20xx/xx/19 ○【バグ対応】ユーザ名の空欄不可をOKに変更。 [0:30]
20xx/xx/19 ○画像の枠のサイズ調整を修正。 [1:00]
20xx/xx/21 ○入力画面のレイアウト全調整。 [3:30]
20xx/xx/21 ○サーバーへの入力画面のレイアウト移行。 [カウント無]
20xx/xx/23 ○発送日が近い順にガントチャートをソートする対応。 [1:00]
20xx/xx/25 ○印刷方式と加工方式の値一覧を追加。 [0:30]
20xx/xx/27 ○入力画面のレイアウト調整。 [2:00]
[対応時間計 16:30] / [xx月リソース時間 16:00]
サービス内容の詳細
《 サービス内容の詳細 》
◇制作時間 8 時間を 1 チケットとして月ごとに進めていく方式です。
◇制作時間は実際に手を動かして作業する時間です。
◇設計や仕様は料金に含まれており、制作時間には含みません。【業界的には大盤振る舞い!】
◇きき放題サポート[マンスリー平日] が付き、仕様確認等のやり取りが無制限にできます。
◇月に60分の枠で、Web会議ツール等を使ったお打合せが付きます(ご希望制)。(30分ずつ2日に分けることも可能)
◇対面サポート[↗] の追加・並用も可能です。
《 ご利用人数の追加オプション 》
◇窓口(ご担当者様)が2名以上の場合は、1名分の料金の30%を+1名ごとに加算 ※人数増による対応料
[例] 月に8時間で、ご担当者様が計2名の場合:
月の料金 120,000円+36,000円(30%)
で合計156,000円[税別](+初期費用は加算なし)
《 不具合対応について 》
◇不具合のサポートはご利用の翌月から8時間=1ヶ月間分、最大6ヶ月間対応します。
※例)24時間ご利用の場合、納品翌月から3ヶ月間。
◇料金例
月に16時間で
計2ヶ月間かかる場合
───────────
16時間 240,000円
2ヶ月間合計 480,000円
税込528,000円
+
初期費用
月に8時間、
対面サポート月2回(1回2H)
と併用して3ヶ月間かかる場合
───────────
8時間 120,000円
+
対面月2回 36,000円
合計 156,000円 /月
3ヶ月間合計 468,000円
税込514,800円
+
初期費用
なぜ、このような料金方式を取るのか?
業務アプリ・システムの開発を柔軟に行えるようにするためです。こういった開発は、ほとんどのケースで途中変更が発生します。
もし当初の見積りのまま無理に推し進めてしまうと様々なすれ違いが生じて真に希望したシステムができません。
一般的に、業務システムの見積りを 100% 正確に出すのは "困難" です。
「やっぱりこうしたい」「出来てみたら違った」など、未来は誰にも分かりません。そういった変化に対応するための料金方式になります。
※ そのことに触れている記事『 JBI の FileMaker「開発依頼コース」オーダーの仕方』🔗 をどうぞ。
< 予定通りの期間で制作が完了しなかった場合 >
次のような場合、制作が完了できない場合もございます。・お見積りよりも短い期間や短い制作時間でお申込み頂いた。
・大幅な仕様変更や予期せぬ事態が発生した。
その際には次のステップとして2つの候補が挙げられます。
▷お客様にて受け取り後、制作の続きはご自身で行う。この場合には開発終了となります。
▷開発の延長を行う。この場合には再度お見積りの上で制作時間などをご検討頂きます。
JBI の開発の特徴
💡「月ごと」の方式で仕様変更が柔軟
◇思い通りに近い業務システムのために
JBI の制作は仕様変更にも柔軟です。「途中で仕様変更できない…」という悲しい事態を回避すべく、些細な部分も随時確認しながら柔軟に機能や仕様を変更してもらえます。その先に、思った通りの業務システムで仕事の質が上がるデータ管理の未来が待っています。
💡スピードよりも「使い勝手」を優先
◇結果的に使い勝手の良いものが長く使える
単に早く作ったところで良い業務システムは出来ません。作る→確認→作る→確認…、という細かな調整を重ねて「これは使える」というものが出来ます。時間がかかるかもしれませんが結果的に「使い勝手の良い・長く使える」かつ「後で自分でカスタマイズできる」というシステムを目指せます。(スピード重視も相談可)
💡 制作運用者・利用者のレベルに合わせてもらえる
◇高機能すぎるものは使いにくい
自社でメンテナンスや機能アップする上では制作運用者のレベルに合った制作内容であることも重要です。自社での運用に大きく影響してくるからです。また、業務従事者が使いやすいものが最良です。それはモチベーションの向上にも繋がります。(場合と状況によります)
💡 「ガソリン給油」のような利用の仕方も!?
◇コストの最適化が期待できる
「3,000円分給油しよう」、ガソリン給油ではよくあります。「◯時間分だけお願い」といった開発依頼の仕方も可能です。小さな制作から長期間の開発まで、コストの最適化が期待できます。不足なら追加で、残りは自社で、そのような柔軟な選択ができます。
ご利用事例
自社での受発注システムは自力で作れているが
生産管理システムは難易度が高く、開発代行プランを利用。
これまでエクセルで悪戦苦闘していた生産管理が
FileMaker と FileMaker から印刷する指示書で
スムーズな生産管理体制を整えることができました。
もうエクセルでのコピペ作業は必要なくなりました。
【◆改善目安:月のデータ管理時間 50H ▶ 8H 】
よくあるご質問
Q 月に8時間でどれぐらい制作可能ですか?
A シンプルな画面であれば2~3画面が目安です。内容により当然増減します。
(例:このサンプルは約8時間を少し超えた12時間程度を見込みます→https://kirokus-place.japan-bi.com/kirokus-page/form_sijisyo)
Q どのくらい制作時間が必要なのかが分かりません。
A ご相談時のヒアリングを元に、見込み時間を JBI がお見積りします。
そのお見積りから期間や月の制作時間をご提案させて頂きます。それを元に一緒に決めていけたらと思います。
Q 制作時間が足りずに完成しないことはありますか?
A 最初にお見積りはしますが、想定以上のボリュームだったり機能追加や変更が多くなると時間が足りなくなることがあります。
・お見積りよりも短い期間や短い制作時間でお申込み頂いた。
・大幅な仕様変更や予期せぬ事態が発生した。
その際には次のステップとして2つの候補が挙げられます。
▷お客様にて引き継ぐパターン。制作の続きはご自身で行うことで、サービスは終了となります。
▷制作の延長を行うパターン。この場合には再度お見積りの上で制作時間などをご検討頂きます。
制作後の保守が必要な場合
本コースでの制作後のために保守プランをご用意しています。
運用中でのトラブルやちょっとした修正が自社では難しい場合にご利用頂けます。
《 内容 》
・保守対応:4時間 /月
《 優遇特典 》
運用保守と同時に利用した場合、
開発依頼コースが2割引になります。
外部の開発会社にシステム開発を委託するのは幾つものハードルがある
一般的に、外部の開発会社にシステム制作を依頼した場合、思った以上にハードルが高くなる場合があります。以下にメリット・デメリットを挙げてみます。
🟢外部委託開発のメリット
- 専門的な技術力を活用できる
- コストが明確で管理がしやすい
- 品質保証できる
- 業務に専念できる
- 早期に高機能なシステムを得られる
⚠ 外部委託開発のデメリット
- コストが高くなる可能性(*)
- 失敗した時の損失が大きい
- ノウハウが蓄積されにくい
- 臨機応変な対応が難しい
- 進行管理や品質管理が難しい
- コミュニケーションコスト
- 継続的なメンテナンスやサポートが必要
(* 相場の一例:複数のデータを集計する業務基幹システム [売上管理+顧客情報+製品管理、等] は150万円から400万円前後など)
メリットはそのまま、 デメリットをメリットに [JBI サポート]
JBI の開発代行プランは、外部委託開発の良いところを併せ持ち、適度なバランスで制作してもらえます。🟢JBI 開発のメリット
- お客様ご自身は業務に注力できる
- 制作レベルを選んで制作してもらえる
- 設計や仕様、工程を随時共有してもらえる
- 必要充分で身の丈に合ったシステムを得られる
- 段階的に制作が進むため状況が追える
- 技術や知識、ノウハウを蓄積できる
- 失敗したとしても損失は最小限
- 臨機応変な対応ができる
- コストの最適化が図れる
⚠ JBI 開発のデメリット
- JBI 独自の作り方に偏りが出る場合もある
- 難しいシステムの場合は結局中身も難しくなる可能性がある
- 意思疎通が違えば、制作にも時間がかかり、費用も増える
- コミュニケーションコストは相性次第
- 内製を目指す場合、お客様ご自身もシステムの理解が必要
注目のメリット
細かい仕様確認が随時可能
本コースでは文字や画像などのメッセージツールで時間に縛られず質問や確認ができます。そのため不安な点や不明点を随時確認できる安心感があります。🟢JBI の開発代行プラン
- 制作着手前・制作途中など随時確認
- 細かい変更がいろいろ出たら都度確認、確認が取れたら制作継続
⚠ 一般的な外部業者への開発委託でよくある問題
- 「思っていたものと違った」
- 「後から細かい変更がいろいろ出て納期が大幅に延びた」



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