FileMakerに最初から用意されているもの[請求書/見積書/連絡先など]
手作業データ管理に追われる時間を10分の1にしよう。
どうも、FileMakerスッキリデータ管理のながにぃです^^
FileMakerには、最初から用意されているファイルがあります。
サンプルファイルとも言えるものですが、これがなかなか侮れない!
無料で付いてくる割にはしっかりした作りになっています。
数もたくさん!
・イベント管理
・コンテンツ管理
・タスク
・プロジェクト
・リサーチ記録
・会議
・作業計算
・従業員情報
・目録
・経費精算書
・製品カタログ
・見積書
・請求書
・資源計画
・資産
・連絡先
(FileMakerPro14より)

たとえば、「会議」を選択してみると・・・

と、こんな感じである程度つくられたものができてしまいます。
でも、実際にはこのままだと使いづらかったりします。
こんなことも出来るんだな、とポチポチ押してみるだけでまずはいいのかもしれません。
このStarterは、いろいろな機能をパクって使うのが一番良いと思います。
たとえば開始時刻と終了時刻の部分は、何気なく配置していますが、なかなか上手く作られています。
これを自分が作ったファイルにコピーしてくればいいのです。
こういった部品は、意外に自分だけではパッとつくれませんからね。。
というわけで、今回はStarter Solutionの紹介でした!
良い一日を!
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