FileMaker18のインポート機能でエクセルの項目行に合わせる方法など(Windows)

2020年になりましたね。今年はどのような年にしたいですか?

僕は昨年以上に皆様のお役に立てる範囲を広げていきたいと思っています。

ということで、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます^ ^



投稿内容:FileMaker18のインポート機能でエクセルの項目行に合わせる方法など(Windows)

小さな革新の積み重ねが、人生の充足時間を10倍にする。
どうも、アナログデータ管理導入サポートのながにぃです^ ^



2019年に登場したFileMaker 18ですが、インポート機能のインターフェイスが大きく様変わりしました。

色々変わりすぎたので戸惑うこともあり、これは一度ここでも書いておいた方が良いかもしれないと思いました。

初心者・初級者の方向けに、細かい詰まりポイントを解決しながら書いてみたいと思います。


<目次>
[1] 順番にインポートしてみる
[2] インポートフィールドの合わせ方を別の方法で
[3] おまけとまとめ



その前に前提をお話ししておきます。

テスト用にエクセルとFileMakerのサンプルファイルを用意しました。

エクセルには項目行+47行の計48行と10列の、47都道府県分のデータが入っています。




FileMakerにはエクセルの項目名と同じフィールド名で10個を作成し、初期の情報フィールド5個と合わせて15個のフィールドがあります。

結果としては、FileMakerにエクセルをインポートして完成、という流れで話しを進めたいと思います。


※完成イメージ




[1] 順番にインポートしてみる


ではまずエクセルをインポートします。

ファイルメニュー > ファイル




インポートするエクセルを選択します。




インポート設定画面が出てきました。左がエクセル側(インポート元)、右がFileMaker側(インポート先)になります。

ここで、さっそく問題が発生しています。



FileMaker側には15個のフィールドがあるはずですが、10個しか表示されていません。

これはエクセルの項目数だけが表示される仕組みになっているからです。決してフィールドが消えたわけではありません。



ではエクセルの項目に合わせてフィールドをセットしたいところですが、一見するとここからどうしていいか分かりません。

右上の「作成順」をプルダウンしてみると、「照合名順」というのがグレーアウトで見えています。

後でここを使ってみます。




今度は左上にある「データ」をプルダウンしてみます。

「フィールドとして使用」というのがあります。どうやらこれにしたほうが良さそうです。




この時、よくみると少し上に「2 / 48」という数字が見えます。

初期では「1 / 48」になるはずですが、どうやら僕がテストで色々いじってしまったため「1 / 48」ではなく「2 / 48」になっていたようです。

ここを「1 / 48」に合わせます。





すると、エクセルの項目が表示されました。

実はここは、エクセルの項目行に合わせることが出来る機能なんです。

例えばエクセルの3行目に項目があって4行目からデータがある場合、「3 / 48」のように調整できます。知っていればかなり便利です。




これでエクセル側の方は整ったようです。





次にFileMaker側です。

先ほどの右上にあった「作成順」をプルダウンしてみると、「照合名順」が選択できるようになりました。エクセル側を「フィールド名として使用」にしたからですね。

「照合名順」を選択すると、フィールド名と一致する場合は一括で合わせてくれるのですごく便利です。




後はインポートボタンで取り込めばOKです。




インポートできました。









[2] インポートフィールドの合わせ方を別の方法で


FileMaker側の調整をする時に、右上の「作成順」を「照合名順」にすることで一括で設定できました。

別の方法として、フィールドをひとつひとつ合わせていくやり方もあります。

FileMaker側のフィールドをクリックすると、フィールド選択のポップオーバーが出てきます。

項目が多い場合は大変ですが、こうやってフィールドをエクセルの項目にひとつひとつ合わせていく方法もあります。




FileMaker側のフィールドが多い場合は、検索窓からフィールドを絞り込むことも出来ます。

こういう機能があることを知ってしまえば、より便利に使っていけると思います。






[3] おまけとまとめ


おまけです。

赤い歯車が気になります。



赤い歯車をクリックすると、「入力値の自動化オプションを実行」というチェックボックスが出てきます。




これはフィールドのオプションによって設定している自動化のところを実行するかどうかを聞いているチェックボックスです。




ここでは「作成情報」にチェックが入っていて、レコードが作成されると自動でアカウント名を入れてくれるオプションになります。

今回はインポートがテーマなので詳しくはやりません。機会があれば取り上げようと思います。







いかがでしたでしょうか。

FileMaker18のインポートで詰まって先に進めない時の参考になれば幸いです^ ^





今日も良い一日を♪






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