Index
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普段考えること
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人間について
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自分について
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日本の旅について
普段考えること
作業時間を10分の1に、人生の充足時間を10倍に。全ては小さな革新から始まる!(ながにぃ)
物事にはすべて原因と結果があると思っている。なぜシステムは止まったか。なぜ通信は途絶えたか。なぜ生物は増えるのか。なぜコーヒーがこぼれたか。なぜあの人は笑ったか。すべて、ね。(ながにぃ)
笑うことは大事。脳が「楽しい」と勝手に認識してくれるのだそう。うまくいってないとき、まずは微笑むことから始めてみる。(ながにぃ)
どうせやらなきゃいけないことなら、ニコニコと楽しくやった方がいい。顔が笑えば心もそのうち "つられて" くる。(ながにぃ)
なにか "いざこざ" が起きたり揉め事が起きるのは、たいてい「認識の相違」が原因だったりします。認識が合っていれば、不毛な衝突を避けられます。そこに気づけば後は方法を考えればいいと思っています。(ながにぃ)
僕が「つらいなあ」と思うときに心掛ける3つのこと。「真面目・勤勉・責任感がある」人にオススメ。 ①自覚すること ②面白がること ③ちゃんとやり過ぎないこと (ながにぃ)
落ち込んだ時こそ加点方式にする。今日もご飯が食える、雨露に濡れずに寝られる、空を見上げることが出来る・・・。ゼロから数えれば点数は増えていく。(ながにぃ)
逃げる者は追われる。これが自然界の法則。だから、苦難にぶち当たったら対峙する。背を向けず、対峙しながら攻めるか引くかを決断する。(ながにぃ)
まずは己れを知れ、己れを知らねば相手のことも分かってあげることはできない。(ながにぃ)
光があるから影ができる。影があるから光があると分かる。つまり、清濁合わせ飲むことも大事なんだ、人間は。(ながにぃ)
「何やってんの!」は非難の言葉、「どうしたの!」は状況を聞く言葉。後者を使う。意識して。(ながにぃ)
嫌いなもの、嫌なことには「愛すべき」を頭に付けてみる。「愛すべき毛虫」「愛すべき暑すぎの夏」「愛すべき理不尽な人」気持ちの問題だけど、言葉は不思議だ。(ながにぃ)
好きだから、嫌いだから、といった「感情」で判断すると良い結果にならないことが多いです。好きな人が間違った言動をすることはあるし、嫌いな人でも正しい事を言っていたりします。「感情」は脇に置いて判断してみて下さい。(ながにぃ)
酷いことを言われたら、事実だけを抜き出してみる。感情的なことは一切排除。すると何も中身がないとか、案外良いことを言ってるとか、自分の中で冷静に処理できる。(ながにぃ)
モチベーションが落ちてきたときは、第一に健康(心と体)、第二にシンプルな思考(不要なことは一旦捨てる)、第三に自分ができることにフォーカスする。(ながにぃ)
遠くの景色は意志を持って見る必要がある。人は案外近いところしか見ないものだ。(ながにぃ)
サッカーを20代半ばまでやっていたが、サッカーなどスポーツは全く同じことは二度と起きない。でも結果(ゴール)には必ず原因(起点のパスやひいては日々の練習など)があるのだ。(ながにぃ)
人間について
「人間力」が大事だという。人間力とはなにか? 僕はね、自分に対しては「生き抜く力」、人に対しては「赦(ゆる)す力」ではないか、と今のところ思っている。(ながにぃ)
人は「一人では生きられない」のではなく、「一人では生きたくない」のだと思う。(ながにぃ)
微笑みは、ろうそくの炎。暗くなって、その有難みが分かる。いつでも微笑むことのできる人間でありたい。(ながにぃ)
勇気ってやつはきっと、希望からは生まれない。勇気を振り絞るのは、絶望にいるときだけだ。(ながにぃ)
「なんで相談してくれなかったの?」という問いかけは相手を責めることになるのではないか。この言葉が出そうな時は、相談してもらえなかった己の原因をまずは探ろうと思う。(ながにぃ)
生物の原理原則から考えると、人間の「恐怖」という感覚は必要だ。10万年前はビビリじゃないと生き延びなかったと思うから、恐怖は生物的に大事な要素なのだ。僕は虫が怖い。。(ながにぃ)
人間は何のために生きていると思う? 次世代を残すためさ。 子どもはいない? 経験や思想、技術といったものも次世代に残せるではないか。(ながにぃ)
自分について
人生で一番お金を使う可能性があるのは医療費だと思ったことがある。だから歳を取る前になるべく免疫を高めておこうと20代からほとんど医者には行かなくなった。(ながにぃ)
朝はトイレ掃除、腕上げや前屈などのストレッチ、500回軽くジャンプ、腕立て5回からのプランクによる腹筋。メインは腕上げかな、お蔭で四十肩とかは今のところ無い。(ながにぃ)
僕はこの世で何をすべきなのかを常に考えてしまう。あと数十年もすれば、この世から "いなくなる" のだから。(ながにぃ)
他人には普通にできることが、僕にはできないことがある。だから他人と比べたらダメだ。比べたい時は、昨日の自分、一年前の自分、何年か前の自分と比べろ。(ながにぃ)
書というのは書道とは違うものだ、と小筆書きのカルチャースクールで知った。千年も前の書が残るくらい墨はすごい。僕もせめて100年残るものを創りたい。(ながにぃ)
目標の旗を遥か遠くの山に立て、良い時代だね、ひとっ飛びで行けちゃうんだけど。一歩一歩、失敗を重ねながら、厳しい道を選ぶほうが僕は好みかな。地味な人間なんだね、きっと。(ながにぃ)
日本の旅について
日本て世界の地理的に見ても面白い場所に位置していると思う。そのお蔭で人間的にも文化的にも面白くなったと思っている。世界を旅する前に、日本を知ろうと思っているが、日本を知るだけで一生を終えそう。(ながにぃ)
最初はカネがなかった、それが僕のローカル線を使う旅の始まり。ちなみに東京から徳山(山口県)までローカル線だと約17時間30分かかる。これ、昔は歩いてたんだから、すごすぎ。(ながにぃ)
僕が年2回程ローカル線の旅に出るようになった理由の1つ目。見たことのない景色を見ることで頭に刺激を与えること。(ながにぃ)
僕が年2回程ローカル線の旅に出るようになった理由2つ目。地理の教科書に出てくる土地に行ってみたかった。(天橋立の砂州や室戸岬の海岸段丘など) (ながにぃ)
僕が年2回程ローカル線の旅に出るようになった理由3つ目。海外に行くよりもまず日本を知るべきだという信念。(実際は海外が怖いだけの説あり) (ながにぃ)
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