エクセルを簡単に、ドラッグするだけでデータベースを作れるってホント?



投稿内容:「エクセルをドラッグするだけでFileMakerデータベースを作れるってホント?ウソでしょ?」


エクセルをFileMakerにドラッグ&ドロップするだけで、FileMakerデータベースが出来てしまうということを、案外知らない方も多いようです。

確かに、AccessやMySQLなどを手掛けている方々にとっては、「Ha?」となることですよね。

僕とかFileMakerを使う人間にとっては、ドラッグするだけでとりあえず作れるのは有難いことなんですけどね(*´▽`*)



ということで、早速いってみましょうか!(前提:FileMaker Pro 16 Advancedを使用して解説します。)

まずはFileMakerを起動させておいて、そこにエクセルをドラッグさせまーす。(デスクトップとかにあるFileMakerのショートカットにドラッグさせてもOK)














エクセルの1行目を項目名として扱うかデータとして扱うか聞いてくるので、項目名として扱います。FileMakrでは「フィールド名」と言います。
















これから作成されるFileMakerをファイルとして任意の場所に任意の名前を付けて保存します。




















はい、出来ました!(メッチャ速い!)


















ついでに、流れでテーブル名を変更してみましょう。

データベース管理画面を開きます。


















つけたいテーブル名に変更してください(^。^)














こんなふうに、元をエクセルで作っておいて、さっとFileMaker制作物の土台を作ることが出来るのは製作効率を考えるとかなり有難い機能です。

こういう手軽さがFileMakerを触るきっかけになればいいですねヾ(*´∀`*)ノ




もちろん、単にエクセルをFileMaker化できたところからが本当のデータベース制作の始まりで、きっとその後にいくつもの壁を越えていくことになると思います。

もしその中のいくつかの壁を越えられないことがありましたら「教える」事業を行っているJBIがお手伝いいたします!








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今日も良い一日を!













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