弊社が自作システム制作のサポートで使用するのは「FileMaker(ファイルメーカー)」というデータベースソフトウェアです。
FileMakerでいったい何が出来るのか?そういったことをここでは書いてみたいと思います。

FileMakerはAppleの子会社によって展開されているソフトです。
FileMakerの最大の特長は、なんと言っても拡張性の高さだと思います。自分が「あーしたい、こーしたい」と望む理想のシステムがおおむね作れてしまいます。

これまでの事例も含めて、作れる管理システムをいくつか挙げてみます。
これらのシステム内で使われている「機能」の一例も挙げてみます。


弊社ではFileMakerを使って自作システムを構築するサポートをしています。
自作システムとは何か?
簡単に言うと、自社で作るということです。
FileMakerでは、あなたが思い描いた仕事をシステム化できます。
システム化されると、他の人がやっても同じ仕事をすることが出来ることになります。
誰がやっても同じということは、業務効率化、作業の自動化、属人化からの脱却などの実現に繋がります。

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◆JBIでは続々と多種多様なご依頼を受けています!◆
・数十店舗展開の薬局でのトレーシングレポート共有画面
・チラシ配布の在庫管理、発注管理のシステムの作り直し
・講座/研修参加者リスト管理の操作サポート
・寺社の寄付額管理/DM管理の既存システム改善
・金属工業の工具管理/生産ライン管理の技術助言
・入院患者記録の集計機能制作の助言 etc...
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FileMaker はなんといっても、
Windows だろうと Mac だろうと iPad だろうと iPhone だろうと使えてしまうのがメリットです。
最後に、ざーーーっと更にどんなシステムがあるか挙げてみます。FileMaker公式ページのiOSサンプルや事例から無理やりワードを引っ張り出してみました。
※五十音順
アンケートシステム、オリジナルレジ、ガイドブック、クレーム管理システム、サロン受付システム、セルフ会員登録システム、ペットケア製品情報モバイル化、不動産書類管理、伝票業務管理、入出荷業務システム、入退出確認記録、写真管理システム、労務管理、動画でマニュアル、印刷業務工程管理、受注処理管理、品質試験管理、商品管理、問診票、営業活動記録、図書管理システム、在庫管理、報告書、家具メーカー業務管理、接客システム、日報・月報管理、来訪受付記録、来訪受付記録、検体管理システム、点検整備管理、病床管理、発掘現場データ収集、看護経過記録、社員スケジュール管理、精密機器工程管理、総合経営管理システム、製造検査報告、見積発行承認システム、訪問記録、訪問診療支援システム、評価面談管理、販売支援システム、資材管理、資産管理、透析業務支援システム、電子カタログシステム、音楽ファイル管理、顧客管理・・・・・・
データを管理するという観点で見れば、業種を問わず、たいていのことは出来るということがお分かり頂けたでしょうか。

FileMakerは比較的容易にカスタムできる特長があり、小規模~中規模で使う場面で最も力を発揮するデータベースソフトです。
たとえば延べ1千万人規模のコンサートのイベント管理より、数百~数万人規模のイベント管理のほうがFileMakerには合っています。

△大規模な運用は難易度が高い

◎小中規模がFileMakerに向いている
もちろん、大規模なデータ管理もFileMakerは可能です。が、大規模なデータになるとデータの処理スピードを優先して構築していくことになり、高度な知識と経験が必要になってきます。
システムエンジニアでもネットワーク技術者でもないあなたが管理するのであれば、まずは小中規模のシステムから手掛けるのがベストかと思います。

FileMakerで大規模システムを導入したい場合にはそれに対応できるベンダーさんに相談してみるのが良いでしょう。
※JBIは大規模システムに対応していませんが、ベンダーさんをご紹介することは可能です。
FileMakerって何ができるの?という問いに対しては、まとめると次のような答えになるかなと思います。
○データを管理するという観点で見れば、業種を問わず、たいていのことは出来る。
※ただし、小規模~中規模(使用人数、データ数)で使う場合に最も力を発揮する。
答えになっているような、なっていないような感じですが、「じゃあ、こんなことはできるの?」「あんなことは可能?」といったことがあれば、お問合せからご相談ください😊
今日も良い一日を♪
FileMakerでいったい何が出来るのか?そういったことをここでは書いてみたいと思います。
投稿内容:「FileMaker(ファイルメーカー)が気になるあなたへ」

FileMakerはAppleの子会社によって展開されているソフトです。
FileMakerの最大の特長は、なんと言っても拡張性の高さだと思います。自分が「あーしたい、こーしたい」と望む理想のシステムがおおむね作れてしまいます。

FileMakerで何ができるのか
これまでの事例も含めて、作れる管理システムをいくつか挙げてみます。
- 顧客管理
- 在庫管理
- 商品管理
- 生産管理
- 営業管理
- 見積請求管理
- 著作権分配管理
- 簡易POSレジ管理
- カルテ管理
- チケット管理 etc...
これらのシステム内で使われている「機能」の一例も挙げてみます。
- 顧客情報の検索機能
- 過去の契約情報の検索機能
- 従業員の検索機能
- 単価のマスタ化
- 疑似ガントチャートによる進行状況
- ボタン押下で指示書の印刷
- 納期の超過に対するアラート表示
- 売上集計の日報と月報をPDF保存
- 受付番号の自動発番
- バーコード読み取りで半自動処理
- サーマルプリンタで印刷(レシート発行など)
- iPadでFileMakerに入力・操作
- iPadで手書き画像をFileMakerに保存
- iPadで伝票撮影写真をFileMakerに保存
- iPhone自分用メモ書き画面の作成
- 別ディスプレイにお客様用お会計表示
- etc…
弊社ではFileMakerを使って自作システムを構築するサポートをしています。
自作システムとは何か?
簡単に言うと、自社で作るということです。
FileMakerでは、あなたが思い描いた仕事をシステム化できます。
システム化されると、他の人がやっても同じ仕事をすることが出来ることになります。
誰がやっても同じということは、業務効率化、作業の自動化、属人化からの脱却などの実現に繋がります。

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◆JBIでは続々と多種多様なご依頼を受けています!◆
・数十店舗展開の薬局でのトレーシングレポート共有画面
・チラシ配布の在庫管理、発注管理のシステムの作り直し
・講座/研修参加者リスト管理の操作サポート
・寺社の寄付額管理/DM管理の既存システム改善
・金属工業の工具管理/生産ライン管理の技術助言
・入院患者記録の集計機能制作の助言 etc...
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FileMaker はなんといっても、
Windows だろうと Mac だろうと iPad だろうと iPhone だろうと使えてしまうのがメリットです。
最後に、ざーーーっと更にどんなシステムがあるか挙げてみます。FileMaker公式ページのiOSサンプルや事例から無理やりワードを引っ張り出してみました。
※五十音順
アンケートシステム、オリジナルレジ、ガイドブック、クレーム管理システム、サロン受付システム、セルフ会員登録システム、ペットケア製品情報モバイル化、不動産書類管理、伝票業務管理、入出荷業務システム、入退出確認記録、写真管理システム、労務管理、動画でマニュアル、印刷業務工程管理、受注処理管理、品質試験管理、商品管理、問診票、営業活動記録、図書管理システム、在庫管理、報告書、家具メーカー業務管理、接客システム、日報・月報管理、来訪受付記録、来訪受付記録、検体管理システム、点検整備管理、病床管理、発掘現場データ収集、看護経過記録、社員スケジュール管理、精密機器工程管理、総合経営管理システム、製造検査報告、見積発行承認システム、訪問記録、訪問診療支援システム、評価面談管理、販売支援システム、資材管理、資産管理、透析業務支援システム、電子カタログシステム、音楽ファイル管理、顧客管理・・・・・・
データを管理するという観点で見れば、業種を問わず、たいていのことは出来るということがお分かり頂けたでしょうか。

FileMakerの特長を知る
FileMakerは比較的容易にカスタムできる特長があり、小規模~中規模で使う場面で最も力を発揮するデータベースソフトです。
たとえば延べ1千万人規模のコンサートのイベント管理より、数百~数万人規模のイベント管理のほうがFileMakerには合っています。

△大規模な運用は難易度が高い

◎小中規模がFileMakerに向いている
もちろん、大規模なデータ管理もFileMakerは可能です。が、大規模なデータになるとデータの処理スピードを優先して構築していくことになり、高度な知識と経験が必要になってきます。
システムエンジニアでもネットワーク技術者でもないあなたが管理するのであれば、まずは小中規模のシステムから手掛けるのがベストかと思います。

FileMakerで大規模システムを導入したい場合にはそれに対応できるベンダーさんに相談してみるのが良いでしょう。
※JBIは大規模システムに対応していませんが、ベンダーさんをご紹介することは可能です。
まとめ
FileMakerって何ができるの?という問いに対しては、まとめると次のような答えになるかなと思います。
○データを管理するという観点で見れば、業種を問わず、たいていのことは出来る。
※ただし、小規模~中規模(使用人数、データ数)で使う場合に最も力を発揮する。
答えになっているような、なっていないような感じですが、「じゃあ、こんなことはできるの?」「あんなことは可能?」といったことがあれば、お問合せからご相談ください😊
今日も良い一日を♪
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