【未経験者~超初心者向け】FileMaker 制作最初の第一歩、新規作成でファイルを保存する

*本サイトの【初級・中級・上級】の定義は別のページで定義しています。

FileMaker(ファイルメーカー)で最初に何をすればいいのか全く分からないような方向けに、通常行う作業としての「新規作成」を解説してみたいと思います^ ^



このページでは次のような内容が書かれています。
  • 新規作成する、とは何か
  • 色々な新規作成の方法
  • 「ファイル」について
  • まとめ



新規作成する、とは何か

FileMaker での「新規作成」とは、どういうことでしょうか。

それは、「ファイルを作成する」ということです。

分かるような、よく分からないような、かもしれません。なので、エクセル(Excel)との比較で解説してみます。

(エクセルがよく分からない方にはスミマセン…)


エクセルの新規作成


エクセルの新規作成から保存までの流れは、通常は次のようになるかと思います。

「エクセルの起動 → 作業 → 名前を付けて保存する(保存しない場合はそのまま終了)」




一応、一つ一つ見てみます。

エクセルを起動すると、ダッシュボード的な画面が出てきます。(既存のファイルを起動するのではなく、エクセルのアイコンをクリックして起動するやつです)



通常は「空白のブック」から、まっさらなエクセルシートを表示させ、作業に入っていくかと思います。



そしてエクセル作業が終了するときに保存するかどうかを決めて、保存する場合は「名前をつけて保存」するし、保存しない場合はそのまま何もなかったようにエクセルは閉じられます。




FileMaker の新規作成


これが FileMaker(ファイルメーカー)の新規作成になると、流れはおおむね次のようになります。

「FileMaker起動 → 名前を付けて保存する → 作業 → 終了」


FileMaker は先に名前を付けて保存するところから始めます。何か作業をするためには、必ず FileMaker ファイルが存在している必要があります。

そして最後の終了のとき、「保存しなくていいの?」と思うかもしれませんが、保存は不要です。なぜなら、データを書き込んだり変更したら即時に保存されるからです(随時、上書き保存される感じ)。




こちらも一つ一つ見ていきましょう。

FileMaker アイコンをクリックして起動するとダッシュボード的な画面が出てくるので、新規で作成します。



はい来ました、「名前を付けて保存」です。まっ先にこのようにファイルを保存する必要があるのです。(どこに保存したか忘れないようにして下さいね^ ^)





新規作成をするとフィールド設定の画面が出てきます。この辺りはエクセルと動きが全く違ってきています。



最初に出る画面には「主キー」やら何やらありますが、この辺はこちらの記事で書いているのでご興味があればどうぞ~。▶【初級向け】FileMaker(ファイルメーカー)の新規作成で主キーなど勝手に作られるフィールド(項目)はどうすべき?↗



さて、まだ作業には入れていません。

フィールドを用意したり、レイアウトを用意したりと、色々前段階の準備をしてからようやく作業を行えるようになるのが FileMaker です。



エクセルとはずいぶん違いますよね。

「新規作成時」においては、エクセルはすぐにサッと作業を始められるのに対して、FileMaker にはこうした前準備がどうしても必要になってきます。

但しこれは「新規作成」の場合です。日々の運用が始まった後では、どこかのタイミングから逆にエクセルより FileMaker の方がサッとラクに作業ができるようになります。




新規作成についてエクセルと FileMaker を比較しながらご紹介してみました。

結論としては、エクセルと違って FileMaker は「先にファイルを保存する」ことが大前提となります。


色々な新規作成の方法

FileMaker には上述した新規作成とは別の方法があるのでご紹介します。

「変換」を使った新規作成

よく使うのは「変換」というものです。



変換するファイル(Excel, CSV など)を選択します。




そしてすぐその後、保存場所と保存名を求められます。上述したように、まず先に FileMaker ファイルの保存をします。

保存した場所を忘れないように^_^(2回目)



フィールドを確認して変換。(フィールドがよく分からない方は、「項目」と思ってください)




エクセルからの変換で FileMaker ファイルができました!





ファイルコピーを使った新規作成

その他、新規作成とは少し違うかもしれませんが、既存のファイルをコピーして作ることも出来ます。


FileMaker ファイルをコピーして、



貼り付けます。



必要に応じて名前を変更します。



今回は同じフォルダにコピー&ペースト(貼り付け)しましたが、もちろん別のフォルダに保存してもOKです。

一日の作業の終わりにバックアップとして別のフォルダに保存することはよくあります。(サーバーを使わない場合の、手作業によるバックアップ方法のひとつ)


「ファイル」について

FileMaker が何なのかよく分からない人にとって、「ファイル」の概念と FileMaker がイマイチ繋がっていない感じがあるようです。色々な方のサポートを通してそう思いました。


結局、FileMaker もエクセルやワードやパワポと同じく「ファイル」である、ということが分かってもらえたらと思うのです。

ただ、FileMaker の最初に名前を付けてファイルを保存することから始める手順が、Windows のオフィスに慣れている人にとっては取っ付きにくいのかもしれません。




JBI では、そういった所からも分かりやすくお話しできますので、サポートのご要望があればお問合せからご連絡下さい。▶お問合せ↗




FileMaker も「ファイル」ですから、エクセルやワードのようにコピー&ペーストできます。もちろんファイル名を変更することも出来ます。

FileMaker アプリ(ソフトウェア)で開かないと中身が見れないというのもエクセルやワードと同じです。

もし「FileMaker は得体が知れない」なんて毛嫌いしているなら勿体ない!「ファイル」であることを知るだけでもずいぶん気は楽になるのではないでしょうか。




ファイルについては、他のクラウドツールとの違いについて書かれたこちらの記事もどうぞご覧ください。

クラウドツールとFileMakerの決定的な違いはなにか
https://www.japan-bi.com/2019/06/filemaker.html


まとめ

いかがでしたでしょうか。

FileMaker は何にせよ名前を付けて保存するところから始めないと次に進めません。

もしそういった所でつまづいているとしたら、この記事が何かお役に立てば幸いです^ ^




今日も良い一日を♪





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